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さて2日目です。
前日旭岳山麓の宿に到着したのは日も暮れてからでした。
そのため紅葉を見ることは叶わなかったため、始発のケーブルカーで登ってみることにしました。
朝6時に始発があるのですが、意外なほど混んでいました。ほぼ満員です。
・・・・ですが・・・・残念な事に紅葉には程遠く・・・・
写真だけだと、いつの季節やねん!って感じ。
ここが一面紅く染まっていたらと思うと。。。。。。
仕方ないですね。自然には逆らえません。それでも旭岳は雄大でした。
さて、気を取り直して次は黒岳の紅葉に向けて嫁さんの運転で出発!
いや~、助手席は気楽でいいすね。何といっても景色見放題、写真とり放題ですから。
途中層雲峡に寄り道。
しかし頼みの黒岳もご覧のように初夏のごとく麗しき緑な装い。
山頂近くが若干黄色いかな?という程度でした。
帰宅してから知ったのですが、今年の北海道は残暑が厳しく、大雪山系の紅葉は例年より5日ほど遅れていると言うことでした。1週間ずれてれば見頃だったのですが・・・・・。
でもまだ最後の頼みの綱「銀泉台」があります。ここは他と比べて標高が高いのでまだ期待が持てるってもんです。
・・・しかし銀泉台へのルートは閉鎖中なのでした。
これも帰宅してから判った事なのですが、突然の土砂崩れで閉鎖、とか言うわけではなく、単なる道路補修で9月22日からしばらく閉鎖するとの事。なんで紅葉の観光シーズンにこんな無体なことするかな~。
落ち込んで走り出してからしばらくすると、銀泉台と思われる方向にそこだけ赤い絵の具を落としたかのように、ポツンと紅葉している場所があったのは、幻だったのでしょうか・・・・?
その後、然別湖での遊覧船クルーズを考えてたのに、またまたこれです。
迂回ルートだと宿までかなり遠回りになるので、これもパス。
最も時間の使える2日目に今回の旅行の最大の目的「紅葉」ツアーを当て込んでいたのに、全く外れてしまいました。
おかげでこの日宿に到着したのは15時半。
妻は運転と紅葉が見れなかった疲労から、すでにベッドで寝息をたてているのでした。。。。
3日目に続きます。
前日旭岳山麓の宿に到着したのは日も暮れてからでした。
そのため紅葉を見ることは叶わなかったため、始発のケーブルカーで登ってみることにしました。
朝6時に始発があるのですが、意外なほど混んでいました。ほぼ満員です。
・・・・ですが・・・・残念な事に紅葉には程遠く・・・・
写真だけだと、いつの季節やねん!って感じ。
ここが一面紅く染まっていたらと思うと。。。。。。
仕方ないですね。自然には逆らえません。それでも旭岳は雄大でした。
さて、気を取り直して次は黒岳の紅葉に向けて嫁さんの運転で出発!
いや~、助手席は気楽でいいすね。何といっても景色見放題、写真とり放題ですから。
途中層雲峡に寄り道。
しかし頼みの黒岳もご覧のように初夏のごとく麗しき緑な装い。
山頂近くが若干黄色いかな?という程度でした。
帰宅してから知ったのですが、今年の北海道は残暑が厳しく、大雪山系の紅葉は例年より5日ほど遅れていると言うことでした。1週間ずれてれば見頃だったのですが・・・・・。
でもまだ最後の頼みの綱「銀泉台」があります。ここは他と比べて標高が高いのでまだ期待が持てるってもんです。
・・・しかし銀泉台へのルートは閉鎖中なのでした。
これも帰宅してから判った事なのですが、突然の土砂崩れで閉鎖、とか言うわけではなく、単なる道路補修で9月22日からしばらく閉鎖するとの事。なんで紅葉の観光シーズンにこんな無体なことするかな~。
落ち込んで走り出してからしばらくすると、銀泉台と思われる方向にそこだけ赤い絵の具を落としたかのように、ポツンと紅葉している場所があったのは、幻だったのでしょうか・・・・?
その後、然別湖での遊覧船クルーズを考えてたのに、またまたこれです。
迂回ルートだと宿までかなり遠回りになるので、これもパス。
最も時間の使える2日目に今回の旅行の最大の目的「紅葉」ツアーを当て込んでいたのに、全く外れてしまいました。
おかげでこの日宿に到着したのは15時半。
妻は運転と紅葉が見れなかった疲労から、すでにベッドで寝息をたてているのでした。。。。
3日目に続きます。
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